薬剤師が自分に合った職場を見つけるために
やりがいがあり、楽しくHAPPYに働ける、そんな自分に合った職場ってどんなところででしょうか?
一般的に転職するときに選ぶ基準になるのは
- 仕事内容
- 給料
- 待遇(福利厚生、年金など
- 勤務地など
と言われています。
薬剤師の場合はどうでしょうか?
薬剤師の場合は
何科の門前薬局か、専門分野がある病院なのか、○○先生(医者・薬剤師)がいる
など、専門職ならではの要素が盛り込まれてきます。
どんな基準で転職先選びに最終的な決定を下すか・・・悩んでしまいますよね。
そんな気になる仕事選びのポイントとをまとめました。
仕事選びの大切な2つのポイント
給料や待遇はとても気になるものですが、いつなんどき変わってしまうかもしれません。
損得勘定に惑わされず、「今、自分が何をすべきか」という観点で仕事先を選ぶとやりがいをもち働いていくことができます。
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もうひとつ仕事場選びで大事なことは、自分を成長させてくれる人間とであえる職場かどうかです。
「何をするか」という業務内容より、「誰とするのか」つまり、仲間がどんな人なのかをしっかりと見極めてください。
自分を成長させてくれる人物とのであいは、どんな勉強会にも代えがたいものです。
自分がああなりたいと思えるような人物に会える職場。そんなところならHAPPYな薬剤師ライフが送れるはずです。
たとえ、その人物が同じ職場内にいなくても、業務でつながりのあるような職場ならOKです。
転職先選びを成功させて楽しい薬剤師ライフを送ってください!
今、転職候補にあがっている職場は、あなたにとってどんなメリットがありますか?
年収だけ、待遇だけ、そんなメリットしかなければ、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
「ここに入ったら、何か自分が大きくなれそう!楽しそう!!」
そんな転職先を選んで楽しい薬剤師ライフを送ってください。
薬剤師がやりがいを感じている仕事はなにか?
ちょっと気になるお隣の薬剤師の仕事事情。
「やりがいがあって楽しい!」と思っている薬剤師の仕事内容をカテゴリー別にまとめてみました。
<専門性を磨く>
- 薬を飲めない小児患者を減らすようにあらゆる工夫をする
- 栄養についての知識・技術を生かし、患者さんを救う
- 「外来がん治療認定薬剤師」の資格をとり、がん患者のサポートをする
- 「糖尿病療養指導士」の資格をとり、勉強会で講演もできるようになった
- 科に特化した薬局を作り、患者を強力にサポート
<企業内で活躍>
- 「患者のための薬局」にするために薬剤師をマネンジメントし楽しく働いてもらう
- 「社会に役立つ薬局」にするために会社自体を変えていくプロジェクトを担当している
- 「薬を減らせる薬局」で患者が健康になれるように薬剤師のできることを考える
- 地域に根ざした在宅療養に「相談できる薬剤師」として参加できている
<開局>
- 患者や地域にいいことをトコトンやっていく薬局を経営している
- 医療経営・管理学を生かし、地域に密着した薬局を残していく
- 病院並みの無菌調剤ができることを生かし、病院と連携し地域の医療に貢献したい
<薬局外>
- 薬剤師の知識を生かし、治験をリードしていくCRCになる
- 「飲める薬にしたい!」という思いから製薬企業で服薬補助ゼリーを開発
- 大学を通じ、ドクターと薬剤師の相互理解を深める活動をしている
- 薬局の現場の声を生かした調剤報酬改定になるように厚生労働省に勤務
かんばっている薬剤師、多いですね!!
大変でも楽しく・やりがいをもって働ける薬剤師って素敵ですね。
アナタの現在or検討中の職場はどうですか?
自分がやりがいのもてる転職先を選んで楽しい薬剤師ライフを送ってください!
担当のコンサルタントは薬局・病院などの転職先を直接訪問して、職場の情報や雰囲気をチェックしています。(電話でヒアリングだけしている転職サイトが多いので貴重)
経営者にも会っており、求職者との相性も考えてくれます。
本気の仕事探しはお任せ!!