薬剤師の年収の壁600万円を超えろ!
年収が高いと世間では言われている薬剤師。
その平均は531万円と安定しています。(H26年厚生労働省の抽出調査より)
サラリーマンの平均年収が415万円(H25年国税庁:民間給与実態統計調査より)
なので、平均よりも100万円以上稼げている薬剤師は強いですね!!
でも、
給料がなかなか上がらない
手取りが30万いかない
夜勤がないと給料足りない!
意外と薬剤師って稼げないよ!!
なんて思っている薬剤師は多いのではないでしょうか?
管理人【ハピ薬】熱血薬剤師ゆーぞうが病院勤務だからなおさらですかね・・・。
実は熱血薬剤師ゆーぞうの手取りは30万円いかないことも多々あり・・・。
「もうちょっと、薬剤師って稼げないのかな!?」
と何度となく考えてきました。
ちなみに、年収は550万円ほど。
夜勤を月2回しての額なので、ん〜〜、不満はないとは全く言えないとこです。
そんな、薬剤師の年収について。
- 〇年収600万円を超えている薬剤師はどれだけいるのか。
- 〇年収600万円以上を叶える方法。
について一緒に考えていきましょう!!
年収600万円以上稼げている薬剤師はどのくらい?
転職サイトDODA(デューダ)
2013年の調査によれば薬剤師で600万円以上を稼げている割合は17%!とあまり多くないです。
そもそも、薬剤師は女性が多い中で一律に年収を比較するのは難しいですが、
管理人【ハピ薬】の周りで年収600万円超えている薬剤師は
・好条件で転職した薬局薬剤師
・薬剤師不足地方の病院薬剤師
・製薬会社勤務(主にMR)
・大手の調剤薬局・ドラッグストアで出世している
・薬局経営者
くらいなものかと。
あと、めっちゃ残業している場合ですかね。
勤務年数を重ねて、給料が上がり、600万円を超えるというパーターンも多いですかね。
ちなみに、病院薬剤師ゆ〜ぞうの母親は病院勤務で年収800万!退職金3〜4000万円!!とVIPでした。
そんな、年代別薬剤師の収入のデータが
薬剤師転職会社薬キャリにありました。
これをみると、40代、50代の薬剤師は
年収600万円以上が3〜4割ですね。
やはり、年を重ねるって強いです。
勤続や、経験がちゃんと評価されるのはうれしいところ。
でも、
若者薬剤師だって稼ぎたい!!
年収600万円はいきたい!!
そんな願いを叶える方法を徹底検証してみました。
薬剤師が年収600万円を稼ぐ方法
@転職
A交渉
B副業
@[転職] まずは求人探しをして、稼げる求人がないか調べてみましょう!
実際に転職をするのは大変ですが、自分が働ける条件で年収600万円以上の求人があるのか、ないのか、チェック!!
A[交渉] 調べた求人をもとに勤務先に相談してみる!
コレ、かなり勇気が必要ですが・・・効果テキメン!!
2016年現在、薬剤師は不足しています。
企業は薬剤師の正社員を雇うのにわざわざ求人会社を利用して、100万円ほどの利用料を払わなければいけない時代なんです。
しかも、苦労して雇った薬剤師がすぐに辞めてしまった・・・なんて惨事も多々あるようです。
それを考えれば、今、がんばって働いてくれている薬剤師の転職をとめるために給料を上げるってコストパフォーマンス、悪くないんです。
勇気を出して、勤務先に言ってみてください!!
B[副業]
実は薬剤師って副業しやすい職業です!!
調剤ってやることは基本一緒です。
もちろん、ルールや薬の置き場所が違うなど、慣れないと遅くて・・・と言うことはありますが、意外とできちゃいますよ!!
もし、「この方法を試してみよう!!」と思ってくれた方にオススメなツールは
転職求人探し
じっくり悩みや希望を相談できる面談が大好評!(管理人の友人薬剤師もとても気に入ってました)
巨大資本で他社の求人を根こそぎ急集中!業界NO.1の情報通!!
副業探し
ちょいと曲者!1回限りでOKの単発求人がたっくさんある
アプロ・ドットコム
管理人も実際に利用して、ちゃんとした求人会社であることを確認済みです。
求人情報は見ているだけでもイロイロ楽しいし、薬剤師の話題にもなります!
担当のコンサルタントは薬局・病院などの転職先を直接訪問して、職場の情報や雰囲気をチェックしています。(電話でヒアリングだけしている転職サイトが多いので貴重)
経営者にも会っており、求職者との相性も考えてくれます。
本気の仕事探しはお任せ!!