仕事も子育ても中途半端でうまくいっていない。
でも、お金のために仕事を続けなきゃいけないし…。
仕事にはやりがいはあるけど、イマイチ情熱が持てない。
そんなモヤモヤした不安不満ありませんか?
実は
私もそんな気持ちで10年以上過ごしてきたママ薬剤師でした。

はじめまして!ママ薬剤師&プログラミング講師のまほと言います。
【ママ薬剤師に幸せになってもらいたい!そして、そのお子さんが明るく幸せな人生を過ごせるようになってほしい!!】
そんな、想いでこのサイトを作っています。
ママ薬剤師ってタメこみやすい
薬剤師は一般にすごく恵まれている職業なので周りに不満とかってなかなか話せないですよね。
「薬剤師だからいいじゃん!ウチの職場ひどいんだよ!!」
とか言われちゃったり(-_-;)
でも、
一労働者として
薬剤師として
ママとして
妻として
女性として
悩むことってたくさんあります。
そんな悩みを解決して、幸せに楽しく生きませんか?
私の幸せってなに?
ですよね。
・薬剤師になれただけでも幸せ
・働く場所があり、必要とされているなんて幸せ
・お金だって人より多く稼げるし、不安のない生活が遅れて幸せ
・家族がいて、こどもがカワイイ、これだけでも幸せ
多くを求めるのは、強欲な気もします。
でも、
もしあなたが、あと1年後に死んでしまうとしたら、
「やっておけば良かったなぁ」と思うことはないのか、一度に考えてみてください。
・
・
・
・
今、あなたのしていることは、
あなたが本当にしたいことですか?
それをしていると、

しているだけで幸せ♪
これで、誰かを幸せにできるなんてしあわせ〜〜♪♪
と
2重に喜べるようなことでしょうか?
そんな2重の幸せは特別な人にしか訪れないものでしょうか?
情熱はありますか?
あなたのお子さんに
「ママはなんでそのおしごとしてるの?」
と聞かれて
「私がこの仕事をしているのは…!!」と
語りきれないくらいの熱い「情熱」はありますか?
私には情熱はありませんでした

実は、私が薬局でパートをしていたときは、熱い情熱はありませんでした。
だから、こどもを預けて働くことがツラくてしょうがなかったです。
2020年、中2になる息子が幼稚園だったころ、私まほは近所の薬局でパートをしていました。
パートの日は、息子を幼稚園の延長保育にお願いしていました。
あるパートの日の朝、息子に

延長保育ヤダ。
ママはどうして仕事にいかないといけないの?
と聞かれたんです。
その時、私が答えたのは

お金がないと、おかしが買えないよ?いいの?
でした。
そうしたら、息子に
「おかし、いらない。ママがいい。」
と言われました。
うれしかったものの、でかける時で時間もなく、納得させないといけなくて、

ママが仕事しないと、この家に住めないよ?
それはイヤだよね?
としか言えなかったんです。
私にとって仕事とは
・がんばって合格した薬剤師の資格が使える
・人より多くお金が稼げて、少しいい生活ができる
・「薬剤師ってスゴイね!」と人から尊敬される
もので、
「情熱があふれていて、やっているだけで幸せ♪」とは遠いいものでした。
私が薬剤師として働いていたのは…
薬剤師の仕事にやりがいはあったものの、
私は、「自分の存在意義」と「お金」のために働いていました。
そんな情熱なしの私は、仕事をやっている自分に自信が持てなかったんです。
だから、パートが終わって、延長保育に息子を迎えに行き、
「ごめんね、さみしかったよね。ごめんね。」と謝ってばかりでした。
働くことを楽しめていませんでした。
世の中はコロナで激変!
コロナで世の中が大きく変わりましたね( ゚Д゚)

私は、子どもを危険にさらしてまで、この仕事をやりたいのかな??
子どもに何かあったらどうしよう…
なんて想いから、働き方・生き方をみんな見直しています。
私も、コロナでの自粛中や、自粛が終わって幼稚園の延長保育が再開してから、
・どう働いていきたいか
・どう家族と過ごしていきたいか
・どう生きていきたいか
を、
何度も考えました。
もし、あなたも同じだったら、一緒に考えてみませんか(*^_^*)??

自分の強みを生かせていますか?
実は、私、薬局でのパートの仕事を満足にできなかったんです。
・おっちょこちょいで、調剤の仕事がキチンとできない
・協調性がなく、薬局で他の人とうまくやれない
と、
私は能力も低く、薬局でのパートは自信をなくすことばかりでした。
おまけに、薬局で働いていたころはそんな自分を隠すためトゲトゲしていて、事務さんに嫌われていました。
休憩のお茶に異物を混入されていてもおかしくないくらいの嫌われ具合だったと思います(;'∀')

あとあと、私の強みはこういったサイトを作るような「クリエイティブ」さを生かしたことだとわかりました。
なので、薬局での仕事では自分の強みを生かせなく、ツライものでした…。
周りと比べて落ち込んでいませんか?
実は、私の夫(30代後半)は薬剤師で、新卒から病院勤務です。
もともとの頭の回転がよく、「物事を効率よくできるように」と研究を重ね、仕事が早いと有名です。
30歳くらいで、病院の薬剤科の主任になり、今では大学病院(専門系です)で薬剤部長をしています。
もちろん認定薬剤師だし、専門薬剤師の資格も持っていて、学会にも所属し、有名な教授の副座長をやったり…
忙しい中、薬剤会の理事をし、地域の勉強会を開き、救急センターのバイトでは一人で調剤をまわす!
注:イメージです
そんなバリキャリ薬剤師の夫を見ていると、
・いかに自分が薬剤師に向いていないか
・薬剤師としての情熱がないか
・「患者さんのために!」という精神が自分にはない
などなど
、自分がやりたいことが薬剤師じゃないことが痛いほどわかりました。
そして、娘(2020年度年長)の妊娠中に切迫早産で自宅安静&入院生活になったのを機に薬剤師をやめたんです。
今では、当サイトで薬剤師の働き方をサポートしたり、子どもの習い事のサイト(ロボット教室案内所)を運営しています。

薬剤師としてちゃんと働けない自分が最初はイヤで辛かったのですが、今となっては「自分の向いていることができて幸せ」と思えるようになりました。
ムリして薬剤師パートをしていた時より、収入もあがり、子どもに自分の仕事への情熱を語れるようになりました♪
あなたの強み・情熱はなんですか?
あなたの強みは今の仕事で発揮できていますか?
「これって私の天職!」と笑顔で言えますか?
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もし、そうじゃないとしたら、あなたの強みを待っている人・場所が他にあるかもしれません。
・薬剤師として働き続ける
・薬剤師じゃない道を選ぶ
どちらでもいいんです。
お子さんに「ママはね…♪」と溢れる笑顔で話せるようになってほしいと思っています。

当サイト:ハピ薬では、悩んでいる薬剤師のために悩み別メニューを紹介しています。
また、個別の悩み相談もしています♪
ご興味ある方、ぜひご活用ください。

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経営者にも会っており、求職者との相性も考えてくれます。
本気の仕事探しはお任せ!!